韓国旅行を控えて「GalaxyってeSIM使えるの?」「設定ってどうするの?」と気になっている方、多いんじゃないでしょうか。
iPhoneと比べてAndroidのeSIM設定は情報が少ない印象があるけれど、Galaxy は実はeSIMへの対応が充実していて、操作もそれほど難しくありません。
この記事では、Galaxy へのeSIM追加方法から、日本の回線と現地回線を同時に使うデュアルSIM設定、繋がらないときの対処法まで、旅行前に知っておきたい内容をまとめました。
結論:eSIM-san が動作保証している Galaxy(S23 以降、A23 5G / A54 5G / A55 5G、Z Flip 3 以降、Z Fold・Z Fold 2 以降)なら、QRコード・手動入力・インストールリンクの3つの方法でeSIMを追加できます。物理SIMと同時に使えるデュアルSIM構成も可能で、日本の番号を残しながら現地データ通信に切り替えられます。

この記事でわかること
- Galaxy がeSIMに対応しているか確認する方法
- eSIMを追加する3つの手順(QRコード・手動入力・インストールリンク)
- 日本の回線を残しながら韓国eSIMを使うデュアルSIM設定
- 現地で繋がらないときのチェックリストと対処法
- Galaxy eSIM利用時の注意点
そもそも Galaxy で eSIM は使えるのか
eSIM対応については端末の世代によって異なります。まず自分の Galaxy が対応しているかどうか確認しておきましょう。
eSIM対応モデルの確認方法
eSIM-san が動作保証しているのはGalaxy S23 以降、A23 5G / A54 5G / A55 5G、Z Flip 3 以降、Z Fold・Z Fold 2 以降です。これより前のモデル(S20〜S22 など)は端末側が eSIM に対応していても動作保証の対象外なので、購入前に動作保証端末ページで型番を確認してください。
ただし、日本向けキャリアモデルの中にはeSIMが制限されているものもあるため、端末設定で直接確認するのが確実です。
確認手順(Galaxy共通):
- 「設定」を開く
- 「接続」→「SIMカードマネージャー」を開く(またはメニュー名に「SIM」が含まれる項目を探す)
- 「SIMを追加」もしくは「eSIMを追加」のメニューが表示されれば対応済み
メニューが見当たらない場合は、「設定」→「一般管理」→「端末情報」で EID(eSIM識別番号) の項目があるかどうかも確認してみてください。EIDが表示されれば、端末はeSIMに対応しています。
eSIM対応モデルは物理SIM + eSIMのデュアルSIM構成が可能です。日本の番号を持つ物理SIMを残しつつ、渡航先のeSIMをデータ通信用として使い分けられます。
eSIMの基本的な仕組みについては、eSIMとは?難しい用語をまどかちゃんが超わかりやすく解説【初心者向け】の記事も参考にしてみてください。
Galaxy に eSIM を追加する3つの方法
eSIM-san でeSIMを購入すると、注文確認メールとは別に接続情報メールが届きます。メール内のURLから専用の接続情報ページにアクセスすると、以下の3種類の追加方法に対応した情報が確認できます。
| 方法 | 必要なもの | 向いている場面 |
|---|---|---|
| QRコード | 別端末 or 印刷したQR | 最も一般的・迷ったらこれ |
| 手動入力 | 接続情報ページ(SM-DP+アドレス・コード) | 別端末がない場合 |
| インストールリンク | 設定するGalaxy本体でページを開く | Android 10以上・最も簡単 |
QRコード読み取り(推奨)
一般的な方法で、手順もシンプルです。ひとつ注意点として、設定する端末自体ではQRコードを表示できないため、別のスマートフォンやPCでQRコードを表示するか、紙に印刷して読み取る必要があります。
- 接続情報ページのQRコードを別端末に表示するか、印刷しておく
- Galaxy で「設定」→「接続」→「SIMカードマネージャー」を開く
- 「SIMを追加」→「QRコードでSIMを追加」をタップ
- カメラでQRコードを読み取り、ダウンロード完了後にeSIMを有効化する
Galaxy のメニュー名は機種・OSバージョンによって多少異なります。「SIMカードマネージャー」が見当たらない場合は「ネットワークとインターネット」→「SIM」の順に進んでみてください。
手動入力(QRが読み取れない場合)
別端末がない・QRコードが読み取れないといった場合は、手動入力が使えます。接続情報ページの「コピー」ボタンを使うと入力ミスを防げるのでおすすめです。
- 「設定」→「接続」→「SIMカードマネージャー」→「SIMを追加」をタップ
- 「自分で入力する」または「手動で追加」を選択
- 接続情報ページに記載の SM-DP+アドレス を入力
- アクティベーションコード を入力
- 「追加」をタップしてダウンロード完了を待つ
インストールリンク(最新版向け)
Android 10以上の端末であれば、インストールリンクを使う方法が最も手軽です。設定するGalaxy本体で接続情報ページを開き、「Android でインストール」ボタンをタップするだけでeSIM追加が始まります。
インストールリンクは「タップした瞬間にeSIM追加が始まる」仕様です。渡航直前など、使いたいタイミングで操作するようにしておくと安心です。
日本の回線を残しながら韓国eSIMを使う方法
Galaxy の大きなメリットのひとつが、物理SIM(日本の番号)とeSIMを同時に使えること。現地でLINEや電話の着信を受けつつ、データ通信は現地のeSIMで、という使い方が実現できます。
デュアルSIM設定の流れ
eSIMを追加した後、「SIMカードマネージャー」でそれぞれの回線に役割を割り当てます。
- 「設定」→「接続」→「SIMカードマネージャー」を開く
- 追加したeSIMが一覧に表示されていることを確認し、有効化(ONに切り替え)する
- 「モバイルデータ」でデータ通信に使う回線をeSIMに設定する
- 「通話」は日本の物理SIMのままにしておくと、日本への発着信も維持できる
現地到着後の回線切り替え手順
渡航先に到着したら、データ通信の切り替えとデータローミングの有効化を忘れずに。
- 「設定」→「接続」→「SIMカードマネージャー」を開く
- 「モバイルデータ」がeSIM回線になっていることを確認する
- eSIM回線の「データローミング」をONにする
帰国後は、データ通信を日本の物理SIM回線に戻し忘れないように注意してください。eSIM回線のまま帰国すると、意図せず旅行プランの残量を消費してしまうことがあります。
韓国旅行向けのeSIMプランを探しているなら、eSIM-sanの韓国プランをチェックしてみてください。LG番号付き・SKT番号付きなど複数のプランを展開しています。
eSIM-san 韓国プランを見る設定後のAPN設定と繋がらないときの対処法
APN設定について
eSIMを追加した後のAPN(アクセスポイント名)設定は、多くの場合は自動で設定されるため手動での操作は不要です。
繋がらない場合のみ、接続情報ページに記載されているAPN情報を手動で入力します。
手動APN設定の手順:
- 「設定」→「接続」→「モバイルネットワーク」を開く
- eSIM回線を選択する
- 「アクセスポイント名(APN)」→「+」をタップして新規追加
- 名前:任意、APN:接続情報ページに記載の値を入力して保存
繋がらないときのチェックリスト
現地で通信できない場合は、以下の順で確認してみてください。
- 「SIMカードマネージャー」でeSIMが有効(ON)になっているか
- モバイルデータ通信がeSIM回線に設定されているか
- データローミングがONになっているか
- 機内モードをON→OFFで切り替えてみる
- 端末を再起動してみる
- APNが正しく設定されているか(接続情報ページで確認)
それでも解決しない場合は、eSIM-sanのLINEサポート(@esim-san)に注文番号を伝えて問い合わせるのが確実です。
Galaxy ユーザーが eSIM を使うときの注意点
eSIMを使う前に、旅行者がやりがちなミスをいくつか確認しておきましょう。
プリペイドなので残量・有効期限に注意
eSIM-sanのeSIMはプリペイド型です。プランのデータ残量と有効期限が、自分の旅行日程と合っているかを購入前に確認しておくと安心です。特に有効期限はプラン購入後から起算されるものと、eSIM有効化後から起算されるものがあるため、接続情報ページや商品ページで必ず確認してください。
機内モードと回線設定の関係
機内モードをONにすると、eSIMを含むすべての通信がOFFになります。フライト中に機内モードをONにするのは問題ありませんが、着陸後は機内モードをOFFにした上で、データ通信がeSIM回線になっているかを再確認するのがおすすめです。
プランによっては専用マニュアルが必要
韓国向けプランの中には、LG番号付き・SKT番号付きなど、専用の設定マニュアルが用意されているものがあります。基本的なeSIM追加手順は同じですが、APN設定などが必要な場合はeSIM-sanの公式サイトから該当マニュアルをダウンロードして参考にしてください。
よくある質問
Galaxy で eSIM と物理SIM を同時に使えますか
eSIM対応モデルであれば同時利用できます。物理SIM(日本の回線)でLINEや電話の着信を維持しながら、eSIMでデータ通信を行う使い分けが可能です。SIMカードマネージャーでそれぞれの役割を設定してください。
設定中に QRコードを削除してしまった場合どうしたらいいですか
購入後に届いた接続情報メール内のURLから、いつでも接続情報ページにアクセスしてQRコードや接続情報を再確認できます。URLが見当たらない場合は、注文番号をLINEサポート(@esim-san)に伝えることで再送してもらえます。
Galaxy で eSIM が繋がらない原因は何ですか
主な原因として、①モバイルデータ通信がeSIM回線に切り替わっていない、②データローミングがOFFのままになっている、の2点が多いです。それでも繋がらない場合は、機内モードのON→OFFや端末の再起動を試してみてください。
韓国旅行で eSIM-san の韓国プランを使う場合、何か特別な設定が必要ですか
基本的なeSIM追加手順はどのプランも同じです。韓国のLG番号付きプラン・SKT番号付きプランには専用のPDFマニュアルが用意されており、APN設定が必要な場合はそちらを参照してください。接続情報ページからダウンロードできます。
まとめ
Galaxy へのeSIM設定は、QRコード・手動入力・インストールリンクの3つの方法で対応できます。動作保証対象の Galaxy(S23 以降、A23 5G / A54 5G / A55 5G、Z Flip 3 以降、Z Fold・Z Fold 2 以降)であればeSIMを利用でき、日本の物理SIMを残しながら旅行先の回線をeSIMで追加するデュアルSIM運用も可能です。
渡航前に確認しておきたいのは、以下の3点です。
- eSIM追加は出発前にWi-Fi環境で済ませておく
- 現地到着後は「データローミングON」と「データ回線の切り替え」を忘れない
- 帰国後は日本回線に戻し忘れないよう注意する
Android全般のeSIM設定についてはAndroid(Pixel・Galaxy等)でeSIMを設定する方法|初心者向け手順ガイドの記事もあわせてご覧ください。
韓国旅行のデータ通信をeSIMで準備したい方は、eSIM-sanの韓国向けプランをチェックしてみてください。
eSIM-san 韓国プランを見る