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機内モードはいつ解除する?3ステップで高額請求を防ぐ設定順

投稿者まどかちゃん投稿日:

飛行機が着陸して「さあ現地に着いた!」というとき、スマホの設定を焦って操作してしまって、あとで高額請求が届いた——そんな話、よく聞きます。

機内モードの解除自体はすぐしてOKなんですが、解除する前後の操作順序を間違えると、気づかないうちにキャリアのローミング通信が始まってしまうことがあります。

この記事では、到着後のスマホ操作を「どの順番でやればいいか」を丁寧に整理しました。eSIMを使う方もこれから使う方も、出発前に一度確認しておくと安心です。

結論:機内モードは飛行機を降りたらすぐ解除してOKです。ただし解除後すぐに使い始めるのではなく、「主回線をオフにする→eSIM回線をオンに切り替える」の順序を守ることで、予期しないローミング通信を防げます。

飛行機の機内で窓の外を眺める旅行者とブランク表示のスマートフォン、浮かぶSIMカードと機内モードアイコン

この記事でわかること

  • 機内モードはいつ解除するのがベストなタイミングか
  • 高額請求を防ぐ、到着後の操作手順(ステップバイステップ)
  • iPhoneでの具体的な切り替え方法
  • やりがちなミスとその対策
  • eSIM購入から到着後までの全体の流れ

結論:機内モード解除のベストなタイミングと順序

飛行機から降りて搭乗橋を歩き始めたタイミング、あるいはゲートを出たあたりで機内モードを解除するのがちょうどいいです。タイミングそのものは、そこまで厳密に考えなくて大丈夫。

ただし、解除した直後に主回線(国内キャリアのSIM)がオンになっている状態でそのまま放置しないことが重要です。主回線がオンだと、キャリアが自動的に現地ネットワークに接続しようとしてローミングが始まります。

正しい順序はこうです:

  1. 機内モードを解除する
  2. 主回線をオフにする(ローミング接続を防ぐ)
  3. eSIM回線をオンに切り替える

この3ステップを守れば、高額ローミング請求のリスクをほぼ避けられます。

💡 ポイント

「到着後すぐスマホを確認したい」気持ちはわかりますが、設定が完了するまでの数分間だけ待ちましょう。この間にSNSを開いてしまっても、主回線がオンだと通信料が発生する可能性があります。


海外到着直後の安全な操作手順(ステップバイステップ)

ステップ1:機内モードを解除する

コントロールセンターまたは「設定」から機内モードをオフにします。

Wi-Fiが空港のネットワークに自動接続された場合、Wi-Fiは使える状態になります。ただし、モバイルデータ通信の設定はまだ変えていないので、この時点では主回線がオンになっている状態です。

ステップ2:モバイルデータ通信を主回線から切り離す

「設定」→「モバイル通信」→「モバイルデータ通信」で、主回線(国内キャリア名が表示されているもの)をオフにします。

空港のWi-Fiに接続されていれば、この作業中もインターネットは使えます。

ステップ3:eSIM回線に切り替える

同じ「モバイルデータ通信」の画面で、eSIM回線(購入したプランのラベル名)を選択してオンにします。

あわせてデータローミングもONになっているか確認しておきましょう。ここを忘れると、eSIM回線に切り替えても通信できないことがあります。

⚠ 注意

「モバイルデータ通信」でeSIM回線を選択したあと、データローミングのON確認を忘れがちです。現地で「繋がらない!」となる原因の多くがこれなので、切り替え後に必ずチェックしてみてください。


よくある操作ミスと高額請求の罠

機内モード解除後、主回線をオンのまま放置する

機内モードを解除したとき、主回線は自動的にオンになります。この状態で現地ネットワークに接続されると、国内キャリアの国際ローミングが始まってしまいます。

SNSのプッシュ通知が届いたり、メールが自動受信されるだけでも通信料が発生することがあるので、解除後はすぐに主回線をオフにするのがおすすめです。

eSIM回線への切り替え忘れ

「主回線はオフにした」ところで満足してしまい、eSIM回線のオンを忘れるケースもあります。この場合、データ通信が使えない状態になるので、地図アプリもSNSも起動できません。

eSIM回線のラベルを事前に「旅行」や「eSIM」など分かりやすい名前にしておくと、設定画面でどれを選べばいいかすぐにわかります。eSIM-sanでは、インストール後に回線ラベルを自由に設定できます。


設定の流れを動画やスクリーンショット付きで確認したい方は、eSIM-sanの開通ガイドをチェックしてみてください。まどかちゃんと一緒に手順を追えます。

eSIM-sanの設定ガイドを見る

iPhoneでの具体的な切り替え手順

iPhoneでの操作は、以下の順番で進めていきます。

  1. 「設定」→「モバイル通信」を開く
  2. 「モバイルデータ通信」をタップし、主回線(国内キャリア名)を選択してオフにする
  3. 同じ画面でeSIM回線(旅行用ラベル名)を選択してオンにする
  4. 「モバイル通信」画面に戻り、eSIM回線のラベルをタップ
  5. 「データローミング」がONになっているか確認する

iPhoneの場合、「モバイルデータ通信」の設定画面に主回線とeSIM回線の両方が表示されます。ラベル名が「主回線」「旅行」のように分かれていれば、どちらを切り替えればいいかひと目でわかります。

iPhoneでのeSIM設定方法についてもっと詳しく知りたい方は、iPhoneのeSIM設定方法を画面キャプチャで解説した記事も参考にしてみてください。


eSIM購入から到着後の操作までの全体フロー

eSIM-sanでeSIMを購入した場合、全体の流れはこんな感じになります。

  1. 購入後、接続情報メールが届く。メール内のURLをメモ(またはブックマーク)しておく
  2. 出発前にeSIMをiPhoneにインストールする(QRコード・手動入力・インストールリンクの3種類から選べる)
  3. インストール後、回線ラベルを「旅行」など分かりやすい名前に設定しておく
  4. 渡航先に到着したら機内モードを解除し、空港のWi-Fiがあれば接続する
  5. 主回線をオフにしてからeSIM回線をオン、データローミングもONにして完了

インストール方法は3種類あります。iPhoneのバージョンによって使える方法が変わるので、事前に確認しておくと当日スムーズです。

インストール方法 対応バージョン 特徴
QRコード iOS 16以上 別端末か印刷が必要。最も一般的
手動入力 iOS 16以上 QRコードが読み取れない場合の代替手段
インストールリンク iOS 17.5以上 リンクをタップするだけで追加できる。最も簡単

iOS 17.5以上ならインストールリンクが最もスムーズです。バージョンが古い場合はQRコードか手動入力で対応できます。

💡 ポイント

接続情報メールのURLは渡航先でも使えます。「QRコードを削除してしまった」「設定をやり直したい」というときは、メール内のURLにアクセスすれば情報を再確認できます。URLが見つからない場合はLINEサポート(@esim-san)に注文番号を伝えると再送してもらえます。


こんな人は特に注意が必要

設定に慣れていなかったり、端末の状況によってはひと手間かかる場合もあります。

初めての海外でスマホ設定に不慣れな方
この記事の手順を出発前にサッと確認して、頭に入れておくだけで当日の不安がぐっと減ります。空港で焦りながら調べるより、事前に把握しておく方が絶対ラク。

iPhoneのバージョンが古い方
eSIM自体はiOS 16でも利用できます。インストールリンクはiOS 17.5以上が必要ですが、QRコードか手動入力で対応可能です。バージョンを確認しておくと安心。

主キャリアの国際ローミングプランを契約している方
意図せず主回線とeSIM回線の両方がオンになると、二重で通信が走る可能性があります。どちらの回線で通信しているかをしっかり確認しておきましょう。

eSIMってそもそも何?という方はこちらの記事も読んでみてください。基本的な仕組みからわかりやすく解説しています。


よくある質問

eSIMをインストール後、到着まで何もしなくていい?

はい、インストールが完了していれば渡航中は特に操作は不要です。ただ、インストール直後に回線ラベルを「旅行」など分かりやすい名前に変えておくと、到着後の切り替えがスムーズになります。到着後にあわてないための準備として、ラベル設定だけやっておくのがおすすめです。

機内モード中にWi-Fiだけオンにした場合も、同じ手順が必要?

機内モード中にWi-Fiだけオンにしてもモバイル通信は発生しないため、その間に通信料がかかることはありません。ただし機内モードを解除するタイミングで主回線がオンになるので、解除後は同じ手順(主回線オフ→eSIMオン)で切り替えておくのが安心です。

空港に着いたけどWi-Fiがない場合、どうする?

まず主回線をオフにしてから、eSIM回線をオンにします。この順番を守れば、主回線によるローミング通信は防げます。eSIM回線をオンにしてはじめてモバイルデータ通信を使うようにすれば、想定外の通信料は発生しにくくなります。

eSIM回線に切り替え後、主回線を削除してもいい?

削除する必要はありません。帰国後に主回線に戻す際に再設定が必要になるので、そのまま保持しておくのがおすすめです。オフにしておくだけで、ローミング接続は防げます。

渡航先で通信が繋がらないときは?

次の順番で確認してみてください。①モバイルデータ通信がeSIM回線になっているか確認する、②データローミングがONになっているか確認する、③機内モードをON→OFFにして電波を再取得する、④端末を再起動する。それでも繋がらない場合は、接続情報ページに記載のAPNを手動設定してみましょう。


まとめ

機内モードを解除するタイミング自体は、到着後すぐでOKです。大切なのは解除後の操作順序

「主回線をオフにする→eSIM回線をオンにする」この順番さえ守れば、予期しないローミング通信を防ぐことができます。出発前にeSIMをインストールして、回線ラベルを分かりやすい名前にしておく準備もぜひ。

設定に慣れていなくても、手順を一度確認しておけば当日は落ち着いて動けます。Androidでの設定方法はこちらの記事でも詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

eSIM-sanのプランについては公式サイトから確認できます。旅行先に合ったプランを探してみてね。

設定手順をもう一度しっかり確認したい方は、eSIM-sanの開通ガイドへ。スクリーンショット付きでステップを追えるので、初めてでも安心です。

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