ベトナム旅行の準備をしているとき、「現地でSIMカードを買うのとeSIMってどっちがいいんだろう?」と迷ったことはありませんか?
SIM売り場が空港にあるのはわかっているけど、到着してすぐ並ぶのが面倒だし、かといってeSIMの設定がちゃんとできるか心配という人も多いと思います。
今回は、現地プリペイドSIMとeSIMを費用・手間・使い勝手の観点から比べて、どんな人にどちらが向いているかを整理してみました。
結論:事前購入できるeSIMは空港での手間がなく、短期旅行に特に向いています。ただしeSIM非対応の端末や長期滞在では現地プリペイドSIMも有効な選択肢です。旅行期間と使い方に合わせて判断しましょう。
この記事でわかること
- ベトナム空港でのSIM購入にかかる手間と現地相場
- eSIMとプリペイドSIMの違いを項目別に比較
- eSIM-sanのベトナムプラン料金と1日あたりのコスト
- eSIMが向いている人・向いていない人の整理
- 購入から現地での使い始めまでの設定手順

ベトナムのSIMカード事情|空港購入の現状
空港SIM購入にかかる時間と手間
ホーチミン市のタンソンニャット国際空港やハノイのノイバイ国際空港では、到着ロビーにプリペイドSIMの販売カウンターが設置されています。到着してすぐに購入できる点は便利ですが、繁忙期や混雑時には並ぶ時間が発生することもあります。
パスポートの提示や手続きが必要なケースもあり、長時間フライトの後にもう一手間かかる、というのが正直なところです。
現地プリペイドSIMの相場
現地のプリペイドSIM(ベトテルやモビフォンなど)は、一般的に数日間使える容量でも比較的安価に購入できます。ただし価格は時期や販売場所によって変動しますので、渡航前に最新情報を公式や旅行情報サイトで確認しておくのがおすすめです。
eSIMとプリペイドSIMの比較表|何が違う?
2つの違いを項目ごとに整理してみました。
| 項目 | プリペイドSIM(現地購入) | eSIM(事前購入) |
|---|---|---|
| 購入タイミング | 現地空港・コンビニ等 | 日本にいる間に購入可 |
| 設定方法 | SIMカード差し替え | QRコード読み取り |
| 対応機種 | ほぼ全機種 | eSIM対応機種のみ |
| 物理SIM不要 | × | ○ |
| テザリング | プランによる | ○(eSIM-sanは対応) |
| 日本語サポート | なし〜限定的 | ○(eSIM-sanはLINE対応) |
| 有効期限の起点 | 購入・開通時 | データONにした時点 |
| 長期滞在向け大容量 | 向いている | 短中期向け |
事前に設定を済ませておけるeSIMは、空港でバタバタしたくない人や短期旅行に特に向いています。一方、2週間以上の長期滞在や大容量が必要なケースでは、現地で柔軟に選べるプリペイドSIMの方が選択肢が広い場合もあります。
eSIM-sanのベトナムプラン料金と使える日数
1日〜5日プランの価格比較
eSIM-sanのベトナム向けプランは以下の通りです。
| プラン | 価格 | 通信速度 | テザリング |
|---|---|---|---|
| 1日間 1GB/day | 822円 | 4G/LTE | ○ |
| 1日間 無制限 | 1,213円 | 4G/LTE | ○ |
| 3日間 1GB/day | 1,278円 | 4G/LTE | ○ |
| 5日間 1GB/day | 1,689円 | 4G/LTE | ○ |
1日あたりのコスト計算
5日間プランを選んだ場合、1日あたり約338円になります。3日間プランでも1日あたり約426円と、日数が長いほどコストを抑えられる構造になっています。
データ上限(1GB/day)に達した後は速度制限がかかりますが、地図や翻訳アプリを使う程度であれば1日1GBで十分なケースが多いです。動画をたくさん見たい場合は無制限プランも選択肢に入れてみてください。
有効期限は「現地でモバイルデータ通信をONにした時点」からカウントされます。日本にいる間にうっかりONにしないよう注意してください。
ベトナム旅行の前に、プランの詳細と最新情報を確認しておこう。
eSIM-sanのベトナムプランを見るeSIMが向いている人、向いていない人
旅行スタイルや端末環境によって、eSIMが最適かどうかは変わってきます。正直に整理しておきます。
eSIMが向いている人
- 空港でのSIM購入の手間を省きたい
- 事前にすべての準備を終わらせておきたい
- 1〜5日程度の短期旅行
- デュアルSIM対応のスマホを使っている(日本の番号も使い続けたい)
- 日本語サポートがあると安心
eSIMが向いていない人
- 古いスマホや格安スマホでeSIM非対応の機種を使っている
- SIMロックが解除できていない端末を使っている
- 2週間以上の長期滞在で大容量・安価なプランを現地で探したい
- QRコードの設定操作が不安で、対面で教えてもらいたい
自分のスマホがeSIM対応かどうかは、設定アプリの「モバイル通信」または「SIM」項目から確認できます。iPhoneの場合はiPhoneのeSIM設定ガイドも参考にしてみてください。
実際の購入・設定方法|eSIM-sanの場合
購入から設定までの流れ
- eSIM-sanの公式サイトでベトナムプランを選んで購入する
- 登録メールアドレスにQRコードが届く
- スマホの設定アプリからeSIMの追加画面を開く
- QRコードを読み取り、プロファイルをインストールする
- ベトナム到着後、モバイルデータ通信をONにして使用開始
QRコードの読み取りは日本にいる間に済ませておいてOKです。データ通信をONにするまでは有効期限のカウントが始まらないので、現地に着いてから使いはじめましょう。
Androidスマホをお使いの方は、AndroidでのeSIM設定ガイドも合わせて確認してみてください。
よくあるトラブルと対応
QRコードを読み取る前に「モバイルデータ通信」や「データローミング」をONにしてしまうと、設定が正常に完了しないことがあります。インストール完了後にONにするのが基本の流れです。
eSIM自体が初めてという方は、eSIMとは何か?をわかりやすく解説した記事も読んでおくとイメージが掴みやすいと思います。
もし設定でつまずいた場合は、eSIM-sanのLINEサポート(@esim-san)に日本語で問い合わせができます。
ベトナム旅行、SIM選びで後悔しないために
SIMカードかeSIMか、どちらが正解かは旅行期間と使い方次第です。「とにかく到着後すぐにネットをつなぎたい」「空港での手続きを減らしたい」という人には、事前に準備できるeSIMが向いています。
一方で、端末がeSIM非対応だったり、長期滞在で大容量を安く使いたい場合は現地SIMの方が柔軟に対応できることも。複数の選択肢を理解した上で、自分の旅行スタイルに合わせて選ぶのが大事です。
よくある質問
ベトナムでeSIMは使えますか?使えないエリアはありますか?
ホーチミン、ハノイなど主要都市や空港周辺では問題なく使えるケースがほとんどです。ただし山間部や離島など、電波が届きにくいエリアでは通信が不安定になる場合があります。エリアカバー状況は渡航先の通信環境によって変わるため、渡航前に最新情報を確認しておくと安心です。
eSIMとプリペイドSIMを同時に持つことはできますか?
デュアルSIM対応のスマホであれば、物理SIM(日本の番号)を挿したままeSIMを追加して両方使うことができます。日本への着信を受けながらベトナムのデータ通信を使う、といった使い方が可能です。ただし、デュアルSIM非対応の端末ではどちらか一方しか使えないため、機種の仕様を事前に確認してください。
eSIMの有効期限はいつから始まりますか?使わなかった日数は返金されますか?
eSIM-sanのベトナムプランは、現地でモバイルデータ通信をONにした時点から有効期限のカウントが始まります。日本でQRコードを読み取っただけではカウントは始まりません。なお、購入後に未使用で残った期間・容量の返金には対応していないため、旅行日数に合ったプランを選ぶようにしてください。
ベトナム到着後に急にeSIMが必要になった場合は?
現地到着後でもeSIM-sanで購入・設定することは可能です。ただし、Wi-Fiが使える環境(空港のフリーWi-Fiなど)が必要になります。あらかじめ日本で購入・QRコードの読み取りまで済ませておくと、現地で慌てずに済むのでおすすめです。
現地プリペイドSIM(ベトテルなど)とeSIMで通信速度に違いはありますか?
どちらも4G/LTE対応で、理論上の通信速度に大きな差はありません。実際の体感速度は接続するキャリアやエリアの混雑状況によって変わるため、速度の優劣はSIMの種類よりもその時の電波環境に依存します。
まとめ
- 短期旅行・空港での手間を省きたい人にはeSIMが向いている
- eSIM-sanのベトナムプランは1日822円〜、5日間なら1日あたり約338円
- 設定はQRコードを読み取るだけ、有効期限は現地でデータONにしてから
- eSIM非対応端末・長期滞在には現地プリペイドSIMも引き続き有効な選択肢
- 自分のスマホがeSIM対応かどうかを出発前に確認しておこう
事前購入なら空港での手間と時間を大幅に削減できます。ベトナム旅行の前にチェックしてみてください。
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