「ベトナムのコンセントって日本のと違うの?」「充電器はそのまま使える?」——旅行準備中にこんな疑問が浮かんだ方は多いはず。コンセントまわりの確認は後回しにしがちですが、現地でトラブルになると意外と困るんですよね。
この記事では、ベトナムのコンセント形状・電圧・変換プラグの選び方を、出発前にサッと確認できるようまとめました。
結論:ベトナムのコンセントはA型(2本の丸ピン)で、電圧は220V。日本の形状とは異なるため変換プラグが必要です。スマホ充電器はほぼ問題なく使えますが、ヘアドライヤーなど100V専用の製品は注意が必要です。

この記事でわかること
- ベトナムのコンセント形状と日本との違い
- 220Vという電圧が日本製品に与える影響
- 変換プラグの選び方と注意点
- 旅行前のチェックリスト
- ホテル・カフェのコンセント事情
ベトナムのコンセント形状は?日本との違い
A型プラグの形と特徴
ベトナムで使われているのは主にA型コンセント(2本の丸ピン)です。一方、日本のコンセントはA型でも「2本の平たいピン」のタイプなので、形状が合いません。
つまり、日本の電化製品のプラグをそのままベトナムのコンセントに差し込もうとしても、物理的に入らないケースがほとんど。変換プラグは必須アイテムと思っておいてください。
ベトナムのA型コンセントは「丸ピン2本」が基本。日本の「平ピン2本」とは差し込み口の形が異なります。同じ「A型」という名称でも互換性がないため、変換プラグが必要です。
ベトナムの電圧は220V!日本の100Vとの差
電圧が高い理由と影響
ベトナムの電圧は220Vです。日本は100Vなので、2倍以上の差があります。この電圧差が大きな問題になることがあります。
電化製品には対応電圧の範囲が記載されています。「100-240V」と書かれていれば世界中で使えますが、「100V専用」と書かれた製品をそのまま220Vのコンセントに差し込むと、故障や発熱の原因になる可能性があります。
「変換プラグで形が合った=使える」ではありません。形を変えるだけで、電圧は変換されません。電圧対応の確認は変換プラグとは別に行いましょう。
| 項目 | 日本 | ベトナム |
|---|---|---|
| コンセント形状 | A型(平ピン2本) | A型(丸ピン2本) |
| 電圧 | 100V | 220V |
| 周波数 | 50Hz / 60Hz | 50Hz |
| 変換プラグ | — | 必要 |
変換プラグの選び方と注意点
ベトナム用に必要なのは、日本の平ピンをベトナムの丸ピン穴に対応させるA型→丸型変換プラグです。ネットや家電量販店で1,000〜2,000円前後で購入できます(価格は販売店によって異なります)。
アジア・ヨーロッパなど複数の国を旅するなら、マルチタイプの変換プラグが便利です。ただし、形状の変換はできても電圧の変換はできない点を忘れずに。
電圧変換が必要な製品(後述のヘアドライヤーなど)には、別途変圧器が必要です。変圧器は重くてかさばるため、旅行中に持ち運ぶ必要性があるか、出発前によく検討しておくのがおすすめです。
ベトナム旅行中のスマホ通信は、現地でSIMカードを探す手間なく使えるeSIMが便利です。変換プラグと一緒に出発前に準備しておきましょう。
eSIM-san ベトナムプランを見るベトナム旅行でコンセント困りなしの準備リスト
事前チェックポイント
持参する電化製品が「ベトナムで安全に使えるか」を確認する手順をまとめました。出発前にサクッとチェックしておくと安心です。
- 製品本体またはACアダプターに記載された対応電圧を確認する(「100-240V」ならOK)
- 「100V専用」の場合は変圧器が必要か、代替品をホテルで借りられるかを確認する
- コンセント形状に対応した変換プラグを購入する
- スマホ・タブレット・PCなどの充電器は対応電圧を確認し、変換プラグだけ準備する
スマホの充電器はほぼ「100-240V対応」になっているので、変換プラグさえあれば問題なく使えます。一方、日本製のヘアドライヤーや電動歯ブラシなどは100V専用のことが多いので、要注意です。
ヘアドライヤーは現地のホテルで無料貸し出しをしているところが多いです。荷物を減らす意味でも、現地調達できるものはあえて持参しない選択もありです。
ホテルやカフェのコンセント事情も知っておこう
ホーチミンやハノイなどの大都市にあるチェーン系・外資系ホテルは、A型コンセントを中心に整備されていることが多いです。ただし、古い施設では複数のコンセント形状が混在している場合もあります。
カフェや商業施設のコンセントも、都市部では比較的使いやすい環境が整いつつありますが、地方や観光地のローカルエリアでは限られることがあります。長時間の外出で充電が必要な場合は、モバイルバッテリーも持参しておくと安心です。
「ホテルに変換プラグの貸し出しはありますか?」と事前に問い合わせておくのもひとつの手です。ただし在庫数には限りがあるので、自前で準備しておく方が確実です。
ベトナムでのスマホ充電・データ通信は事前手配が正解
コンセントの準備が整ったら、もうひとつ忘れずに確認しておきたいのが現地での通信手段です。
空港到着後にSIMカードを探したり、ショップに並んだりする手間を省きたいなら、eSIMの事前購入がおすすめです。eSIMはQRコードをスマホで読み取るだけで設定でき、物理カードの差し替えも不要。出発前に日本で準備できます。
eSIM-sanのベトナムプランは4G/LTE対応で、テザリングにも使えます。プランは1日間から5日間まで選べるので、旅行日程に合わせて選んでみてください。
- ベトナム 1日間 1GB/day:822円
- ベトナム 1日間 無制限:1,213円
- ベトナム 3日間 1GB/day:1,278円
- ベトナム 5日間 1GB/day:1,689円
設定がはじめてで不安な方は、iPhoneのeSIM設定方法やAndroidのeSIM設定方法の記事も参考にしてみてください。eSIMの基礎知識から確認したい方向けの記事もあります。
変換プラグでコンセントを、eSIMで通信を——この2つを出発前に揃えておくだけで、現地での「困った!」がぐっと減りますよ。
よくある質問
日本で買った100V専用の電化製品はベトナムで使えますか?
変圧器を使えば使える場合もありますが、変圧器自体が重くかさばるため、旅行中の持ち運びには不向きです。ヘアドライヤーなどはホテルの貸し出しを利用するか、現地対応製品を使う方法も検討してみてください。
ホテルに変換プラグの用意がない場合はどうすればいいですか?
都市部のドラッグストアや電器店で購入できる場合がありますが、見つかるとは限りません。事前にホテルへの問い合わせか、日本からの持参が確実です。
スマホの充電器なら変換プラグなしでそのまま使えますか?
電圧は「100-240V対応」のものがほとんどなので問題ありませんが、コンセントの形状が異なるため変換プラグは必要です。充電器だけ持参して変換プラグを忘れると使えません。
ベトナムでコンセントが一番使いやすい場所はどこですか?
ホーチミンやハノイなどの大都市の商業施設・カフェは比較的整っている傾向があります。地方や郊外では使える場所が限られることがあるため、モバイルバッテリーを持参すると安心です。
変換プラグは予備として複数個持っていくべきですか?
旅行期間が長い場合や複数拠点を移動する場合は予備があると安心です。短期旅行なら1個で十分なケースがほとんどですが、紛失が心配な方は小型のものをもう1つ入れておくといいかもしれません。
まとめ
ベトナムのコンセントは「丸ピン2本のA型・220V」。日本とは形状も電圧も異なるため、変換プラグの準備は必須です。
スマホ充電器はほぼ問題なく使えますが、ヘアドライヤーなど100V専用の製品は注意が必要。旅行に持参する電化製品の対応電圧を事前に確認しておくのが一番の安心策です。
通信の準備も同時にしておくと、現地での手続きがさらにスムーズになります。eSIM-sanのベトナムプランは出発前に購入・設定できるので、変換プラグと一緒に準備しておくのがおすすめです。
ベトナム旅行のネット環境を出発前に整えておくなら、eSIM-sanのベトナムプランをチェックしてみてください。QRコードを読み取るだけで設定完了、日本語サポートもあります。
eSIM-san ベトナムプランを確認する