タイ旅行を検討されている方で1番悩まれるのがインターネット回線です。
今人気になりつつあるeSIM(イーシム)についてご紹介いたします。
Wi-FiやSIMカードとの違いなど参考にしてみてください。
快適にネットを使いたい方必見です!
今人気になりつつあるeSIM(イーシム)についてご紹介いたします。
Wi-FiやSIMカードとの違いなど参考にしてみてください。
快適にネットを使いたい方必見です!
タイ旅行を便利にするeSIMとは?
eSIMとはスマホに内蔵されたSIMにデータをダウンロードして、現地のキャリア回線と通信する仕組みです。
事前に日本で設定をして、台湾に着いたらすぐにインターネットに接続ができます。
SIMの入れ替えをせず、データをダウンロードするだけなので返却の手間がありません。
またオンラインで購入から設定まで行うのでスムーズに利用ができます。
またWi-Fiと違ってスマホの充電があればOK!手荷物が減らせます。
事前に日本で設定をして、台湾に着いたらすぐにインターネットに接続ができます。
SIMの入れ替えをせず、データをダウンロードするだけなので返却の手間がありません。
またオンラインで購入から設定まで行うのでスムーズに利用ができます。
またWi-Fiと違ってスマホの充電があればOK!手荷物が減らせます。
eSIMとSIMカードを比較
eSIMとSIMカードの違いをまとめると4つあります。
- SIMカードの抜差し
- 利用までの日数
- 利用ができる端末の数
- キャンセルの有無
- eSIMはSIMカードと違って抜差しする必要がありません。SIMカードは小さく交換する際に破損と紛失がしやすいので、eSIMのほうが安心です。
- eSIMなら最短当日から使えますが、SIMカードは郵送を待つなければなりません。
- ただしeSIMはSIMカードに比べて対応している機種が少ないです。ご自身のスマホが対応しているか確認しましょう。
- またeSIMはデータのため、申込後にすぐに発行されてしまいます。そのため、キャンセルや返品ができません。
タイeSIMの設定方法
注文から申込までは簡単な4STEPとなります。
- お使いの端末がeSIMに対応しているかの確認
- WebサイトからeSIMを購入
- メールが届くので、QRコードを使ってeSIMをダウンロードする(渡航前の設定)
- 現地に到着後、設定をする(渡航後の設定)
※帰国後は日本の回線に戻す
まずはお使いの機種がeSIMに対応しているかを確認しましょう。
機種は対応しているけど、契約しているキャリアによってeSIMが対応していないこともあります。
またSIMロックが解除されているかも確認しましょう。
1-1.eSIM対応端末の確認
iPhoneの場合
- 設定を開く
- モバイル通信を選択する
- eSIMを追加の表示があるか確認
Androidの場合
- 設定を開く
- ネットワークとインターネットを選択
- SIMを選ぶ
- QRコード読み取り画面が開けるか確認
※Androidの場合は機種によって確認方法が多少異なります。詳しくは各端末の説明書に従ってください。
1-2.SIMロックが解除されているかの確認
iPhoneの場合
- 設定を開く
- 一般を選択して情報を開く
- 画面下部のSIMロックの項目を確認
Androidの場合
- 設定を開く
- デバイス情報を選択する
- SIMカードステータスをタップする
2.WebサイトからeSIMを購入
eSIM-sanでは購入する際に、サイトへの会員登録が必要です。
3.メールが届くので、QRコードを使ってeSIMをダウンロードする(渡航前の設定)
購入が済んだら登録したメールアドレス宛に商品が届きます。
QRコードを読み取ってeSIMのダウンロードを済ませましょう。
設定手順について「iPhoneの場合」と「Androidの場合」にまとめています。
4.現地に到着後、設定をする(渡航後の設定)
タイに着いたら、ローミング設定を行います。
ローミング設定とは日本で利用していた回線をオフにして、ダウンロードしたeSIMをオンにすることです。
※それでも繋がらない場合は機内モードのオンオフ、端末の再起動で使えるようになります。
帰国したら日本で使っていた設定に戻しましょう。
日本の回線をオンにして、ダウンロードしたeSIMはオフまたは削除しても問題ありません。
eSIMはWi-Fiと違って空港での返却や解約が必要ありません。
また料金は追加でかかるといったこともありません。
日本の回線をオンにして、ダウンロードしたeSIMはオフまたは削除しても問題ありません。
eSIMはWi-Fiと違って空港での返却や解約が必要ありません。
また料金は追加でかかるといったこともありません。
タイeSIMを設定するときの注意点
- SIMロックが解除されているかの確認
- お使いの端末がeSIMに対応しているかの確認
- 設定するにはインターネット接続が必要
- 登録したeSIMは他の端末では使えない
1.SIMロックが解除されているかの確認
格安SIM(MVNO)は基本的にSIMロックがされていません。
また2021年9月より前に購入した端末に関してはSIMロックがされている可能性があります。
詳細は各キャリアにお問い合わせください。
また2021年9月より前に購入した端末に関してはSIMロックがされている可能性があります。
詳細は各キャリアにお問い合わせください。
2.お使いの端末がeSIMに対応しているかの確認
お使いの機種によってはeSIMに対応していないということもしばしば。
機種は対応しているけど、契約している通信事業者によってeSIMが非対応のケースもあります。
機種は対応しているけど、契約している通信事業者によってeSIMが非対応のケースもあります。
こちらをご確認ください。
3.設定するにはインターネット接続が必要
eSIMはWi-Fiなどの安定した環境でのダウンロードがおすすめです。
4.登録したeSIMは他の端末では使えない
eSIMは端末1台に1枚です。間違えて購入した場合は再度購入する必要があります。
タイ旅行でeSIMを利用するメリット
- タイに着いたらすぐ利用ができる
- 持ち歩く手荷物が少なくなる
- オンラインで開通できる
- 他の通信サービスよりも料金が安い
- SIMカードは郵送や空港での受け取りなどに時間がかかります。eSIMなら設定しておけば渡航後にすぐインターネットに接続ができます。
- Wi-Fiレンタルの場合は、ルーターと端末を充電するバッテリー、コードを持ち歩く必要がありますがeSIMなら必要ありません。
- eSIMならオンラインの手続きのみで利用できます。急に必要になったときも安心です。
- タイeSIM3日間が1,005円から。タイ旅行の費用をできるだけ抑えたいならeSIMがおすすめです。
タイ旅行でeSIMを利用するデメリット
- eSIMに対応している機種が限定されている
- SIMロックの解除をしないと利用できない
- 複数人でのシェアは向いていない
- eSIMに対応している機種は比較的少ないです。対応機種はこちらにまとめているので確認しましょう。
- eSIMはSIMロックがかかっていると利用できません。事前に各キャリアに確認しましょう。SIMロックとは契約しているキャリア以外のSIMを差し込んでもデータ通信ができない機能のことです。2021年9月より前に購入したスマホは注意が必要です。
- eSIMは複数人での利用に向いていません。テザリングもできますが通信が安定しません。eSIMは1枚につき端末1台のため人数分申し込みましょう。
タイのeSIMはeSIM-san(イーシムさん)で購入するのがおすすめ
タイのeSIMの設定方法、メリット・デメリット・注意点をご紹介いたしました。
eSIMは24時間オンラインで申し込みが可能のため当日から利用できます。
eSIM-sanではお手頃な価格で様々なデータ容量・利用日数のプランをご用意しています。
短期旅行におすすめな2日間~4日間、沢山使いたい方は3GB/dayプランもあるので、是非利用してみてください。
タイのeSIMの基本スペック
ネットワーク:Dtac
通信規格:4G
リセット時間:日本時間AM1:00更新(基準時:UTC+8)
テザリング:可
電話番号:無し
データ通信エリア:タイ全土
容量制限:1日の容量を超えた場合は回線速度が低速モードになります。
タイのeSIMに関するよくある質問
Q.eSIMはどんなスマホでも利用できますか?
A.eSIM対応端末、SIMロック解除がされていればご利用可能です。
Q.容量を使い切ったらどうなりますか?
A.低速モード(128kbps)になります。
Q.電話番号つきのeSIMはありますか?
A.データ通信専用の為、電話番号はございません。ただアプリを使用したメール、チャット、通話は可能でございます。
Q.設定方法がわからない・繋がらないけどどうしたらよいですか?
A.日本人によるLINEサポートがございます。こちらからお問合せください。
Q.当日から利用できますか?
A.10分前後でeSIMを発行するため、当日からご利用可能です。
Q.商品・QRコードが届かない場合はどうしたらよいですか?