ハワイ旅行でのインターネット事情に悩んでいませんか?
ハワイ旅行におすすめのeSIM(イーシム)をご存知でしょうか?
設定方法や注意点などまとめてみましたので参考にしてみてください。
ハワイでもインターネットを快適にしましょう!
ハワイ旅行におすすめのeSIM(イーシム)をご存知でしょうか?
設定方法や注意点などまとめてみましたので参考にしてみてください。
ハワイでもインターネットを快適にしましょう!
ハワイ旅行を快適にするeSIMって?
eSIMとはスマホにデータをダウンロードして、現地のキャリア回線を使うサービスです。
日本で事前に設定をしておき、ハワイに着いたらすぐにインターネットが利用できます。
SIMの入替えは不要でデータをダウンロードするだけなので返却の手間がありません。
購入から設定までオンラインで行うので24時間申込可能、出国前でも大丈夫です。
またWi-Fiと違ってスマホに充電があればインターネットに接続ができるのでとても便利です。
日本で事前に設定をしておき、ハワイに着いたらすぐにインターネットが利用できます。
SIMの入替えは不要でデータをダウンロードするだけなので返却の手間がありません。
購入から設定までオンラインで行うので24時間申込可能、出国前でも大丈夫です。
またWi-Fiと違ってスマホに充電があればインターネットに接続ができるのでとても便利です。
eSIMとSIMカードを比べてみた
eSIMとSIMカードの違いは基本4つです。
- SIMカードの差し替え
- 注文から利用までの期間
- eSIM対応端末の数
- 申込後のキャンセル・返品の有無
- eSIMは物理カードと差し替えが不要です。SIMカードは小型のため空港などや現地で交換する際に破損と紛失がしやすいため、eSIMのほうが安心です。
- eSIMなら24時間申込可能で最短即日で利用可能です。対照的にSIMカードは郵送を待ち、受取の必要があります。
- ただしeSIMに注意が必要なのは対応している機種の数に限りがあることです。年々増えていますが、対応しているかの確認が必須です。
- またeSIMは商品の実物がないため、申込後にすぐに発行されます。そのため、キャンセルや返品ができません。
ハワイeSIMの使い方
申込から利用までに4つのポイントがあるので抑えましょう。
- お使いの端末がeSIMに対応しているかの確認
- WebサイトからeSIMを購入
- メールが届くので、QRコードを使ってeSIMをダウンロードする(渡航前の設定)
- 現地に到着後、設定をする(渡航後の設定)
※帰国後は日本の回線に戻す
まずはお使いの機種がeSIMに対応しているかを確認しましょう。
機種は対応しているけど、契約しているキャリアによってeSIMが対応していないこともあります。
またSIMロックが解除されているかも確認しましょう。
1-1.eSIM対応端末の確認
iPhoneの場合
- 設定を開く
- モバイル通信を選択する
- eSIMを追加の表示があるか確認
Androidの場合
- 設定を開く
- ネットワークとインターネットを選択
- SIMを選ぶ
- QRコード読み取り画面が開けるか確認
※Androidの場合は機種によって確認方法が多少異なります。詳しくは各端末の説明書に従ってください。
1-2.SIMロックが解除されているかの確認
iPhoneの場合
- 設定を開く
- 一般を選択して情報を開く
- 画面下部のSIMロックの項目を確認
Androidの場合
- 設定を開く
- デバイス情報を選択する
- SIMカードステータスをタップする
2.WebサイトからeSIMを購入
ハワイeSIMのページにてお好きなデータ容量と利用日数を選んで購入します。
eSIM-sanでは購入する際に、サイトへの会員登録が必要です。
3.メールが届くので、QRコードを使ってeSIMをダウンロードする(渡航前の設定)
購入が済んだら登録したメールアドレス宛に商品が届きます。
QRコードを読み取ってeSIMのダウンロードを済ませましょう。
設定手順について「iPhoneの場合」と「Androidの場合」にまとめています。
4.現地に到着後、設定をする(渡航後の設定)
ハワイに着いたら、ローミング設定を行います。
ローミング設定とは日本で利用していた回線をオフにして、ダウンロードしたeSIMをオンにすることです。
※それでも繋がらない場合は機内モードのオンオフ、端末の再起動で使えるようになります。
帰国したら日本の回線をオンにして、ダウンロードしたeSIMはオフまたは削除しても大丈夫です。
eSIMは購入後に追加で料金がかかるといったこともありません。
またeSIMはWi-Fiとは違い解約手続きや空港での返却が必要ありません。
eSIMは購入後に追加で料金がかかるといったこともありません。
またeSIMはWi-Fiとは違い解約手続きや空港での返却が必要ありません。
ハワイeSIMを設定するときの注意点
- SIMロックが解除されているかの確認
- お使いの端末がeSIMに対応しているかの確認
- 設定するにはインターネット接続が必要
- 登録したeSIMは他の端末では使えない
1.SIMロックが解除されているかの確認
格安SIMはSIMロックが基本的にされておりません。
また2021年9月より前に購入した端末に関してはSIMロックがされている可能性があるので注意です。
詳細は各通信事業者に問い合わせしましょう。
また2021年9月より前に購入した端末に関してはSIMロックがされている可能性があるので注意です。
詳細は各通信事業者に問い合わせしましょう。
2.お使いの端末がeSIMに対応しているかの確認
eSIM対応端末は増えてきていますが、まだまだ機種がeSIMに対応していないということも。
機種は対応しているけど、契約している通信事業者によってeSIMが非対応の場合もあります。
機種は対応しているけど、契約している通信事業者によってeSIMが非対応の場合もあります。
こちらをご確認ください。
3.設定するにはインターネット接続が必要
ご自宅のWi-Fiなどでダウンロードするのがおすすめです。渡航前に設定しておきましょう。
4.登録したeSIMは他の端末に移せない
eSIMを複数人でシェアするということはできません。シェアする場合はテザリング機能を使いましょう。
ハワイ旅行でeSIMを利用するメリット
- ハワイに着いたらすぐインターネットが利用できる
- 持ち歩く手荷物が減らせる
- 申し込みから利用までオンラインで完結
- 他の通信サービスよりも料金が安い
- eSIMならハワイに着いたらすぐインターネットが使えます。SIMカードは郵送を待ったり、空港で受け取る必要があります。
- Wi-Fiレンタルの場合は、ルーターと端末を充電するバッテリー、コードが持ち物として増えてしまいます。eSIMならスマホ1台で大丈夫です。
- eSIMなら24時間オンライン受付しています。渡航前にインターネットどうしようと悩む必要がありません。
- ハワイeSIM5日間が1,620円から。ハワイ旅行の費用をできるだけ抑えたいならeSIMがおすすめです。
ハワイ旅行でeSIMを利用するデメリット
- eSIMに対応している機種が多くない
- SIMロックがかかっていると利用できない
- 複数人でのデータ共有はおすすめしない
- eSIM対応機種は多くないです。対応機種はこちらにまとめているので確認しましょう。
- eSIMはSIMロックがかかっていると利用できません。事前に各通信会社に確認しましょう。SIMロックとは契約している通信会社以外のSIMに入れ替えてもインターネットが利用できない制限のことです。2021年9月より前に購入したスマホは注意が必要です。
- eSIMは複数人でのデータ共有はおすすめしません。テザリングもできますが通信が安定しないため、人数分のeSIMを準備しましょう。
ハワイのeSIMはeSIM-san(イーシムさん)で購入するのがおすすめ
ハワイのeSIMの設定方法、メリット・デメリット・注意点をご紹介いたしました。
eSIMは24時間オンラインで申し込みが可能のため即日で開通します。
eSIM-sanではお手頃な価格で様々なデータ容量・利用日数のプランをご用意しています。
短期旅行におすすめな5日間~7日間、沢山使いたい方は3GB/dayプランもあるので、是非利用してみてください。
ハワイのeSIMの基本スペック
ネットワーク:AT&T
通信規格:4G/5G
リセット時間:日本時間AM1:00更新(基準時:UTC+8)
テザリング:可
電話番号:無し
データ通信エリア:ハワイ全土
容量制限:1日の容量を超えた場合は回線速度が低速モードになります。
ハワイのeSIMに関するよくある質問
Q.eSIMはどんなスマホでも利用できますか?
A.eSIM対応端末、SIMロック解除がされていればご利用可能です。
Q.容量を使い切ったらどうなりますか?
A.低速モード(128kbps)になります。
Q.電話番号つきのeSIMはありますか?
A.データ通信専用の為、電話番号はございません。ただアプリを使用したメール、チャット、通話は可能でございます。
Q.設定方法がわからない・繋がらないけどどうしたらよいですか?
A.日本人によるLINEサポートがございます。こちらからお問合せください。
Q.当日から利用できますか?
A.10分前後でeSIMを発行するため、当日からご利用可能です。
Q.商品・QRコードが届かない場合はどうしたらよいですか?